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Movable Type 3.2-ja-2



2009年02月04日

Travel light

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みなさま

高橋さんの、いつの間にか旅行かばんを
たくさん持つようになっていた、
という話はおかしかったですね。
身につまされます。

僕が現役だった頃、特に後半でしたが、
国際会議や委員会のための海外旅行では、
“Travel light ” をモットーとしました。
荷物をできるだけ少なく軽くして、腰を守るためでした。

布製の軽いボストンバッグひとつに、すべてを詰め込みます。
本はペーパーバックス 1 冊だけ。パソコンなし。
下着や靴下は、ホテルの浴室で洗って干します。
晩酌用の飲み物と食べ物はすべて現地調達。
もらった会議資料は、
本当に重要なもの以外はせっせと捨てます。

季節によらず、背広の類を着ていくことが必要です。
ポケットをハンドバッグ代わりに使うのです。

つまり、わが身と機内持ち込み荷物ひとつとが
すべてとなります。
搭乗までの手続きが簡単です。
到着地で荷物を待つ必要がありません。
(当時は、灰皿のある所にまっしぐらに走っていきました)。
身軽にバスやタクシーを利用できます。
ホテルでボーイにまとわりつかれることがありません。

こういう理由で、
僕には 2 つのボストンバッグだけが残りました。
今だったらキャスター付きでしょうね。
でもね、機内に 10 時間以上も座っているなんて、
考えただけで腰が痛みます
若いみなさん、腰を大事にしてください。

岩田正義より

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