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2007年07月20日

「星座」になった人

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みなさま

天満さんの著書が大々的に出版されましたね。
 『 「 星座 」 になった人 芥川龍之介次男・多加志の青春 』( 新潮社 )
http://www.shinchosha.co.jp/book/304971/
です。ILC計画応援団の同志としての天満さんに、
心からお祝いを申し上げます。
送って下さった本を、さっそく読みました。
第一印象は、「 こりゃ面白い! 」

今までメールのやりとりをしていても、
天満さんがあちこちと走り回っている(?)、
多くの人と交流がある、といった雰囲気を断片的ながら感じて、
不思議な方だと思っていました。
この本のためだったんですね。

『 「 星座 」 になった人 』では、著者がほぼゼロから出発して、
「多加志さん」についての情報を捜し求める行動と、
やっとみつかった情報の源と内容を述べて、
全体像をつかもうとしています。

注釈で情報源などを説明するやり方はとらないで、
本文で全部を述べています。
ノンフィクションの中でもこういう書き方は、
深い思い入れを持った著者の心理と行動がモロにみえて、
しかも多くの関係者のつながり方もみえてきて、
面白いなと思いました。
どのチャンネルでは情報が得られなかった、
といった部分さえ、興味を惹きました。

あんな不幸な時代でなかったら…、
という悔しさが伝わってくる本です。

それにしても、「 多加志さん 」の年譜はあっさり 1 頁に
収まってしまうんですねー。

岩田正義より

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